ゲブルダーバイスの開催する国際的な自転車キャンペーン / 物流会社の行う自転車キャンペーンへの大きな反響 / わずか45日で世界一周の目標達成 / 西アフリカ・トーゴでの企業森林への支援
4月1日より物流会社ゲブルダーバイスは、世界中のサイクリスト向けに開かれた「サイクリング・アラウンド・ザ・ワールド(Cycling Around the World)」と題した自転車キャンペーンを開始。このキャンペーンの中でサイクリストは特定のアプリを使用して、9月末までに走行されたキロメートルを記録、カウントすることができるものとなっている。当初の目的は、このキャンペーン全体を通して赤道の長さの距離と同等の40,075キロメートルの総距離を循環させることであったが、このキャンペーンの目標は、開始からわずか45日後に達成され、6月中旬には既に地球2周分の距離を達成したため、ゲブルダーバイスは地球3周分に相当する合計120,225キロメートルの総距離を達成するという新しい目標を設定した。
西アフリカ・トーゴの植林プロジェクト
西アフリカのトーゴでの森林再生プロジェクトはこのキャンペーンに参加するサイクリスト達のスポーツ的野心の恩恵を受けている。走行距離40キロメートルのサイクル達成ごとにゲブルダーバイスはキャンペーンパートナーのネイチャーオフィス(natureOffice)と協力して、木の植え付けに資金を提供している。このプロジェクトにより現在では2,000本の木が植えられ、世界中3周分に十分なキロメートルを達成した後には企業の森は3,000本の木が成長する計画となっている。
コーポレートブランド戦略&コミュニケーション責任者フランク・ハース氏のコメント
「自転車キャンペーンに対する大きな反響をうれしく思います。サイクリスト達が地球一周分の距離を達成すること自体に関して我々は確信していました、しかしながら彼らがこれほど迅速に達成するとは思ってもみませんでした。」とゲブルダーバイスのコーポレートブランド戦略&コミュニケーション責任者であるフランク・ハース氏は述べた。
さらにハース氏は「物流会社として、私たちはスポーツ活動を通して目標を設定し、自分の意志で物事を動かす人々を高く評価し支持しています。このキャンペーンは、環境にやさしいモビリティを促進するという当社のサステナビリティ戦略ともよく合致しています。ゲブルダーバイスは長年にわたりサイクリングと非常に近い思想を共有していおり、数多くのサイクリングイベントの物流パートナーでもあります。」と語り、このキャンペーンの背景にあるアイデアを口にした。
社内外のサイクリストを募集し9月末まで参加することが可能となっている「サイクリング・アラウンド・ザ・ワールド(Cycling Around the World)」。参加者のサイクリストは距離の異なる6つの課題から自分で選択することができ、60〜6,000キロメートルの距離を走行する。
またゲブルダーバイスは、各チャレンジに賞品を提供しておりキャンペーンを盛り上げている。
当キャンペーンの詳細はこちらから: www.gw-world.com/cycling-around-the-world